ブログ始めます
いろいろなことのやる気があまりにも出ないので、ブログを始めます。
きっかけは友人のブログを見て、日記や様々に思うことを吐き出す場としてちょうどいいかなと思ったからです。また、ブログであれ何であれ継続することでリズムのようなものをつくれたらいいなと期待しています。ちなみにその友人は、他の友人にブログの存在がバレていることを知らないらしいです。教えてあげたいですが、微妙なとこですね。
どうでもいいですが、このブログは友人、知人に見つかってもいいかなーと思って書きます。昔はそういうのが嫌で、やるとしても絶対に特定されないように心がけていたのですが、最近あまり気にならなくなってきました。成長と呼べるかは微妙ですが、暖かく見守ってください。
前書きが長くなりましたが、とりあえずは好きな or 好きだったゲームの感想とかを書いていこうと思います。
1. スーパーマリオRPG ★★★★★
2. スマブラ ★★★★★
3. スーパーマリオ64 ★★★★★
4. ダークソウル ★★★★★
5. BO2 ★★★★★
6. ハースストーン ★★★★★
とりあえず今回は上の6つについて書きたいと思います。星の数を見たらわかると思いますが、全部大好きなゲームです。このままだと星が何の意味もなしていないように思われるかもしれませんが、もしかしたら今後使う可能性があるのかな?とおもってつけました。
- スーパマリオRPG ★★★★★
SFC時代の神ゲーです。何が面白いかをすべて書きつくすことは不可能なので、自分が感激したポイントを紹介します。ちなみにこのゲームの初プレイは、小学生低学年で2回目にプレイした時も中学生とかだったので、曖昧でもしかしたら間違っているところもあるかもしれません。
- キャラクターのデザインが一貫性を持っている
当時は意識してプレイしていたわけではないのですが、全キャラクターのデザインが絵本にでてくるようなコミカルな印象を与えます。ただ、すごい明るいわけではなくどちらかというとグリム童話に近い雰囲気で、全体として強烈な個性を発揮しています。
- シンボルエンカウントである
マリオと聞くと横スクロールで、右からクリボーやノコノコがくる姿を思い浮かべるのではないでしょうか。あれも一応シンボルエンカウントなのかもしれませんが、このゲームの場合、敵に触れた時点でバトル画面に移動します。今となっては普通のことに感じますが、当時の自分は敵と戦わなくても進めるじゃん!ということにまず衝撃を受けました。(実際はそんなに甘くなく、敵を避けようとしてもぶつかってきてしまうわけですが)敵の形が実際のフィールド上にあるということで、上に書いたデザインも相まって視覚的にみてて飽きないと思います。
余談ですが、上手い人がプレイすれば強制エンカウント以外の敵を全て避けることも可能で、LV2とかの低レベルでクリアするような縛りプレイをしている人もいます。ニコニコ動画に上がっていますが、このゲームが好きな人にはおすすめの動画です。
- ミニゲームが楽しい
このゲームはストーリー中に様々なミニゲームを用意してあります。そのほとんどがストーリーを進める上で必ず1回は挑戦しなくてはいけないのですが、そのステージをクリアした後は何回も挑戦でき、高いスコアを出すことができれば報酬がもらえるというものです。しかし、1回しか挑戦することができないものもあったり、ミニゲーム自体の難易度が高いものもあります。
- バトルではスキルが求められる
RPGの戦闘というと、ターン制でコマンド式のものを思い浮かべるのではないでしょうか。このゲームでも、ターン制でコマンドを選び、敵と戦います。しかし、攻撃する時も攻撃される時も、ボタン入力によりダメージ等が変化します。例えば、マリオの技である「スーパージャンプ(たぶん)」では、マリオがジャンプをして敵を踏みつけた時にボタンをおして成功のタイミングなら、またジャンプをします。そして、また判定が行われ、、、なんと成功し続ければ100回まで続けることができるのです。確か、途中からは判定が3F(0.05秒!)以内という超高難易度です。100回を達成するとめちゃくちゃ強い装備が手にはいるというオマケ付きです。当時の自分は、そこまでやり込み精神が強くなかったので結局100回を達成することはできませんでした。攻撃の時の話だけをしてしまいましたが、防御する時も、相手の基本攻撃は全てジャストガードで0にすることができます。それももちろん難しいですが。このように、バトルに自分が干渉する隙があることで、エンカウントを冗長なレベリングではなく、純粋に楽しめるものにしていると思います。マリオストーリーやペーパーマリオのバトルをもう少し難しくしたと考えてもらえれば問題ありません。
- 味方キャラが意味不明
使用できるキャラクター(最初から使えるわけではない)はマリオ、マロ、ジーノ、ピーチ、クッパです。マロ、ジーノについては説明しませんが、ピーチとクッパを使える時点で当時の僕は興奮しました。
- スクエアとコラボをしている
スクエアといえばFFが出てくるとおもいますが、なんとマリオRPGのなかにFF4の曲が流れるところがあります。この時代だからできたことだと思いますが、凄まじいコラボです。
マリオRPGについてはこれ以上書くと、キャラ単体についてだったり、ステージ単体だったりの話になってしまうので、ここら辺で感想をやめようと思います。
6つ書くと書きましたが、いま午前1時で眠いので残りの5個はまた別の機会に回したいと思います。編集するのも面倒だったので、消したりはしません。